先日、平日の午前の部に小学生が来たのです
※お父さんと一緒です
以下、その時の会話
「」…僕
『』…小学生
「あれ?今日学校は?」
『学校は嫌なヤツがいるから(サボった)。』
「あらま。」
『あいつら酷いんだ。殴ったり蹴ったり。』
「そっかぁ。じゃあ強くなって見返したらんとな!」
『うん…』
「でも、強くなっても暴力でやり返したらいかんからね。それをやっちゃったら君まで低次元に落ちちゃうから
」
『?』
「なんていうか…本当の意味で強くなれたら、そんな奴らのことなんで何とも思わなくなるからさ
」
『うーん…
』
という、小学1年生には少々難解かもしれないやりとり
ぶっちゃけ、いつの時代にもイジメのようなものはあるモノです。
じゃあどうすんのって。
上手く言えないけど…
【健全な精神は健全な肉体に宿る】
と言いますし、
それと同じように
【健全な肉体に健全な精神は宿る】
と思うし、
【本当に強い人は優しい】
と思うし、
【本当に強くなるとしょーもないヤツは眼中に無くなる】
と思うので、そんなときは“本当の”強さを求める事がとても大事な事だと思うのです。
他人を自分の力で変えることって基本的にはできないと僕は思っています。
でも、自分は自分の力で変えられる
そしてきっと、自分が強くなったら周りが勝手に変わっていくんじゃないかな
これは強さだけじゃなくて他のいろんなことにも言えると思います
だから、僕はいつも以上に叫びます。
キックしよまい
